5月11日までは緊急事態宣言を受けて自粛休業とさせていただきます。

コロナの感染の広がる中で残念な決定で連休中を休業せざる負えない形となりました。
現在、延長が出された場合はそれに従うのかどうかについては営業再開も含めた検討をしております。

中々決まらない決定により飲食店の多くは在庫のロスや生ビールなどの泡系の在庫ロスを生じたのではないでしょうか？
当店PASKOにおきましても在庫のロスは出てしまいました。。。

助成金がいただける環境にあるだけでも他業種に比べると幸いかとも思っておりますが果たしてそれに甘んじているだけでよいのだろうか？

そんな葛藤をこの休業期間中に巡らせております。

前回の要請期間中には閉店後スタッフミーティングしていただけにもかかわらず役所からの電話がありました。
しかし、最初に申請した助成金についてはまだ振り込まれていませんが遅れているとの連絡が役所からくるわけではありません。

なんだかな～っていう感じです。

一般的に
明日から来なくていいよって働いている人にやめてもらう場合には1か月分の給料を約束して支払います。
もし給料が振り込まれなかったら突然仕事がなくなって困るだけでなく生活のために必要なお金に困るりますよね～。

すぐにでも労働基準監督署からの督促とかまでありそうな話です。
少なくとも振り込みが遅れるなら本人に会社から電話くらいはあるのではないでしょうか？

もし延長するなら
これ以上の突然の決定に従う理由はあるのでしょうか？

11日までで終わるつもりでシフトを組んで働く予定の人たちもいるはずです。
再開に向けた仕入れを発注する段取りもあります。

どこかのだれかの考えではなく
私の考えをもって決断しないといけませんね。

岸和田　イタリア大衆食堂PASKO

〒596-0046 大阪府岸和田市藤井町１丁目１５−５ ｗｉｎ和泉大宮 1階　電話番号　0724421007

（2021年5月5日）

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